農地転用許可申請-茨城県神栖市の行政書士-外国人就労ビザ・配偶者ビザ・結婚ビザ・帰化申請、建築業許可、農地転用。鹿嶋市、潮来市の方もお気軽にご相談ください。

農地を耕作以外の目的で使用するための転用手続きや農地を売買・賃借する場合の申請手続きを行います。

「農地転用」とは、農地を宅地・駐車場・資材置き場等、耕作以外の目的で使用することを指します。
耕作以外の目的で使用するには、都道府県知事の許可（4haを超える場合は大臣許可）が必要となります。（農地法４条許可）
また、農地を売買したり賃借する場合にも許可が必要になります。（農地法３条・５条許可）

1	ご相談（無料） ご相談の際に、土地の状況および土地をどのようにしたいかをお聞かせください。
2	農業委員会に事前相談 申請の前に農業委員会に相談に行き、申請に必要な情報を集めます。 農地によっては土地改良が必要でしたり、用途によっては近隣住民の意見書が必要になるかなど、申請に必要な情報の有無を調べます。
3	お見積り 必要書類が確認できましたら、お見積りを致します。
4	ご契約 お見積りに納得いただけましたら、着手金（見積りの30〜100%）をお支払いいただきご契約となります。
5	許可申請書、添付書類の作成
6	農業委員会に書類を提出 申請に必要な時間：2〜3か月程度（農業振興地域の場合は、農振除外申請が必要になるため、半年〜1年かかる場合もあります）
7	許可通知
8	報酬の残金お支払い

ご契約の際には、着手金として規定の報酬額の30〜100％の料金をお支払いいただきます。
残金は許可通知の取得後、お支払いをお願いいたします。

報酬額の目安：

• 農地法第３条許可申請（農地を農地として売買する）

• 農地法第３条の３の届出（農地を相続、法人の合併、時効で取得する）

• 農地法第４条届出（市街化区域にある農地を宅地・駐車場・資材置き場等、耕作以外の目的で使用する）

• 農地法第４条許可申請（農地を宅地・駐車場・資材置き場等、耕作以外の目的で使用する）

• 農地法第５条届出（市街化区域にある農地を耕作以外の目的で使用するため売買する）

• 農地法第５条許可申請（農地を耕作以外の目的で使用するため売買する）

• 農振除外申請（農用地区域内の農地を除外したい）